オレのシャリーって何年式??


『Chaly』は単一車種の名前ですが、HONDAによる車名表記の仕方は 
『シャリイ』 『シャリィ』 『シャリー』と、時代によって変化してきました。

多くのバリエーションが存在するため、『自分が所有している機種がどのタイプに当たるのかわからない』というオーナーさんがたくさんいらっしゃいます。
そこで、機種別の見分け方を早見表にまとめてみましたので参考にしてください。

個人ユーザーさん以外でも、『シャリイの年式や機種がイマイチわからない』という、メーカーさんや、ショップさんも、ぜひご利用ください。 
リンクは歓迎ですが無断転載はしないでね


ではまず、調べたい車輌の車台番号を確認して、下の早見表に照らし合わせて、どのシリーズに属するかを特定してください。
null


それでは、以下、大別して4種類のシリーズに区切り、それぞれのバリエーションを紹介しますので、バリエーションごとの特徴から、お探しの機種を特定してください。


―藉型Kシリーズ
いわゆる『初期型』と呼ばれるタイプで、特徴は鉄製のカブトフェンダー、4本スポークハブ、ブーツ付の小径フロントフォークなど。

バリエーションとして

▼2速ミッション&ハンドブレーキ(両手ブレーキ)の『1型』
(CF50-1000002〜1006100)

▼3速ミッション、アップライトの『2型』
(CF50−2000002〜2103317)
(CF70−2000003〜2028279)

▼3速ミッション、アップライトの『K1型』
(CF50−2200006〜2270005)
(CF70−2100005〜2111904)

▼『K1型』にマフラーヒートガードが付いた『K2−2型』
(CF50−2307036〜)
(CF70−2200937〜)

▼大型バスケット&ダウンライトの『K2−3型』
(CF50−2300016〜)
(CF70−2200017〜)

以上の5機種がある。


<重要>

俗称で『ニガタ』と呼ばれている、3速ミッション&ダウンライト装備の車輌は、
『K2−3型』なので、正しくは『3型』である。

つまり
『1型』とは、2速ミッション&ハンドブレーキ(両手ブレーキ)&アップライトの機種
『2型』とは、3速ミッション&フットブレーキ&アップライトの機種
『3型』とは、3速ミッション&フットブレーキ&ダウンライトの機種
となる。

また、『K1』や『K2』とは、生産時期を示す記号で、最初期のモデルの『1型』『2型』にはその表記が無い。

例えば、『K2−2型』の場合、『K2』の時期に生産された、3速ミッション&フットブレーキ&アップライトの『2型』という意味になる。

ちなみに『K1』には、3速ミッション&フットブレーキ&アップライトの『2型』しか存在しないため、ハイフン以降の機種表記が無く、単に『K1』と表記される。

同様に、最初期の70ccの機種には『2型』しか存在せず、なおかつ、生産時期表記が無い時期(最初期)なので、単に『CF70』と表記される。

また、最初期の50cc『1型』、『2型』の場合、生産時期表記が無い時期(最初期)に生産された、2速ミッション&ハンドブレーキ(両手ブレーキ)&アップライトの機種『1型』と、3速ミッション&フットブレーキ&アップライトの機種『2型』なので、
それぞれ、単に『CF50−1』、『CF50−2』と表記される。



後期型Zシリーズ
このタイプから3本スポークハブ、樹脂製フェンダーとなる。大径フロントフォークや燃料タンクなどは、初期型とは互換性が無く、リアキャリア、マフラー、シートもデザインが変更されたため、カスタム時には注意が必要。

バリエーションとして

▼アップライトの『Z−況拭
(CF50−2700014〜)
(CF70−2300009〜)

▼大型バスケット&ダウンライトの『Z−祁拭
(CF50−2700016〜)
(CF70−2300007〜)

以上のの2機種がある。



8經型Bシリーズ(オートマチックシリーズ)
3本スポークハブ&大径フロントフォークは『Z』と共通だが、角型ライト、角型ウインカーとなる。また、このモデル以降CDI点火となる。

バリエーションとして

▼3速遠心クラッチの『B』
(CF50−3000031〜3113275)
(CF70−3000029〜3008193)

▼機械式オートマチックミッションの『AB』
(CF50ー3000011〜3109450)
(CF70−3005343〜3007563)


▼機械式オートマチックミッション&セルスターター装備の『AMB』
(CF50−3000041〜3106110)

以上3機種がある。

注)『AMB』のみ12V電装を装備している。



ず能型シリーズ
フレーム後端に樹脂製のテールカウルを装備し、内部にCDI等を収めてある。ヘッドライトやメーターも一体式のフロントカウル内に納め、直線的なデザインが特徴。また、チューブレスホイールとなり、社外品のアルミホイールは装着できなくなる。リアフェンダーもダウンフェンダーとなるため、カブトフェンダーなどには変更できないなど、カスタムベースには不向き。

バリエーションとして

『C』
(CF50−3200001〜3206963)
(CF70−3200001〜3208309)

『D』
(CF50−3300001〜3334689)

『J』
前期(CF50−3400001〜3422907)
後期(CF50−3500001〜3502705)

『N』
(CF50−3600001〜3607324)

『P』
(CF50−3700001〜3707157)

『S』
(CF50−3800001〜)

『V』
(CF50−3900001〜)

以上7機種がある。

注)『J』以降は12V電装。
『J』はフレーム号機によって前期型、後期型が存在する。ただし、一連の最終型は、シリーズを通して大きな外観上の変更は無い。



Chalyは、大まかに分けると以上の17種類に区別することできます。
さらに50ccと70ccの排気量別に分けた場合、全部で27機種が存在することになります。(早見表参照)

さて、あなたのChalyはどのタイプですか?

シャリー 4jにチャレンジしよう!
4J仕様の作り方は⇒こちら