1960年式(昭和35年式)メッサーシュミットKR200が修理入庫しました。
コンディションは非常に良いですが、キャブレターと点火時期を見直します。


以前にも紹介しましたが、第二次世界大戦中、ドイツ軍が誇った高性能戦闘機の製造メーカー『メッサーシュミット社』が、敗戦後にメッサーシュミット社の元航空機技師だった人物と協同開発して製品化した自動車です。
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アクリル製のキャノピーはまさに『往年の名戦闘機』そのもの!!!
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リアビューもなんともいえないスパルタンな雰囲気です。
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副座式のリアシートからの眺めは、360度のパノラマ。
今にも宙返りしそうな錯覚さえ覚えます!
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コクピットからの眺めはこんな感じ。
ステアリングは『ホイール』ではなく『操縦桿』です!
これ、ノーマルです!
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ミッションはなんとシーケンシャルシフトパターンとドグミッションの組み合わせ!
この機構、市販の自動車では、スポーツカーですら採用してません!
なぜなら、『並みの腕前』では扱えませんから・・・
でも、もちろんノーマルですよ!
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タイヤは貴重な USA GOODYEAR 製の4.80−8
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愛らしいフロントマスクとは裏腹な、なんとも男心をくすぐる小さな『機体』には、かつての大空の覇者らしい粋なデザインと機構が満載です。
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弊社ではこのほかに

こちらの 2台の メッサーシュミット KR200

を整備させていただいております。