あさひ輪業デモ車 簡単4J、ローダウン
あさひ輪業TOPIX
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
先日修理入庫した、『 メッサーシュミットKR200 』のその後です。


初期型の丸鷲のエンブレムがノーズに輝いています。
null



ん〜。何度見ても、やっぱり飛行機っぽいですね・・・
null



さて、オーナー様よりの依頼で、『輸送中に、ライセンスプレートランプのレンズを破損してしまったので、これも修理したい』とのことでしたが・・・
null



パーツの入手は困難ですし、この状態だと修復は難しいですね。
null



『いっそのこと、作ってしまおう』ということで・・・
今後のことも考えて、スペアも含めて複数枚、複製しました。
null



マスターとなるオリジナルと、複製品。見分けがつかない精巧さです!
null



テールランプユニットに取り付けて完成。
null


旧型車の絶版レンズの複製は、

二輪、四輪問わず承りますので、お問い合わせください。



穴だらけで爆音仕様だったマフラーは、ステンレスで新造。
null



音量はノーマル程度に抑えていますが、中低速のトルクはUPしています。
null



マフラーに合わせて、キャブレターもミクニ製に換装。
セットアップパーツが容易に入手できる国産キャブへの換装は非常に有効なチューニング手段です。
null



このKR200に搭載のエンジンは SACHS(ザックス)製の2ストローク200cc

SACHSといえば Kreidler (クライドラー)や Zündapp (チュンダップ)と並ぶドイツ2輪メーカーの老舗ですが、大御所 BMW(べー・エム・ヴェー)の台頭ですっかり影が薄くなってしまったようですね・・・






ステンレス製のマフラーやエキパイの『焼け汚れ』に悩まされていませんか?

下の画像ぐらい焼けてしまうと、コンパウンドでゴシゴシやっても取れませんよね・・・





null



既成の研磨剤では落ちないステンレスの汚れが、面白いように除去できます。

使用前、使用後のエキパイの輝きの違いは、下の画像の通りです!

null



しかも、力を入れる必要も、バフなどの機械を使用する必要もありません。

小学校低学年くらいの労力と技で十分!

試しに沙莉衣にやらせてみると、布で擦るだけでピカピカになるのが面白いらしく…

すっかり磨き作業にハマってしまった様子です(笑)

一時間弱で、全体の輝きを復活させていました。

null



作業前

null



作業後

null



作業前

null


作業後

null



120グラム入り、¥2100(税込み)です。

ステンレス製マフラー専用です。

null





なんだか、海外の通販番組のような展開のブログになっていますが・・・

商品は、 『 ヨシムラ ジャパン 』の優れモノですのでご安心を・・・







モンキー DAX シャリイなどを中心に採用されている合わせホイール。メンテナンスに慣れたユーザーの方ならば、タイヤ交換などの作業も簡単にこなせることだと思います。


でも、初心者の方に多い失敗があるので、同じ構造のメッサーシュミットKR200を例に、タイヤ交換の要注意点を紹介します。
null

メッサーシュミットKR200の記事は⇒こちら


下の画像は、ホイールリムボルトを外してリムを分解後、タイヤを取り外した状態です。チューブの赤円で囲った部分を、左右のリムの間に挟みこんでしまう失敗が、意外と多いようです。
null



リムの赤円の部分に、チューブを挟んだままホイールリムボルトを締めこんでしまい、チューブが切れてしまうのです。
null



タイヤ、チューブと、片側のリムを仮組みした状態で、赤円で囲った部分のように、チューブがリムの上に掛かっているようだと、要注意です。
null



反対側のリムを乗せた後に、ホイールリムボルトを仮締めして、ビード部分を押し下げて、チューブの噛み込みが無いかをよく確認します。下の画像では、赤円で囲った部分で、左右のリムの間にチューブが挟まっているのでNGですね。
null



このように、ビードを押し下げたときに、反対側のリムが見えている箇所は大丈夫。
ホイールリムボルトを本締めする前に、必ずリム全体を確認しましょう。
null



最後に、エアーバルブ付近に、引き攣りや噛み込みが無いかもよく確認しましょう。
null



問題なくホイールとタイヤ、チューブを組み立てられたら、規定の空気圧でエアーを充填して車体に取り付けて完成です。

ベテランユーザーの方は、『そんなの知ってるよ』という方も多いかと思いますが、弊社にタイヤ交換で入庫してくる車輌の中には、噛み込みによる破損で、チューブの再使用が出来ないものも結構見受けられます。ご自分で合わせホイールのタイヤ交換やパンク修理をされるユーザーの皆さんは、今一度、作業時の確認をしてみてください。






一ヶ月ぶりのブログ更新となります…

楽しみに読んでいただいている皆様、リクエストにお応えできず申し訳ありません。あまりの多忙さに、なす術もない状態です・・・


レストア、カスタム、修理をご依頼頂いて、車輌をお預かりしているいるお客様、
お待たせして申し訳ございません。

エンジン、足回りパーツ等の、各加工作業をお待ち頂いているお客様、
お待たせして申し訳ございません。

修理入庫の予約をお待ち頂いているお客様、お待たせして申し訳ございません。


さて、本日は、チェーン調整を怠っていたために、左側クランクケース(円の部分)を損傷してしまった車輌の修理です。

まずは、エンジンを分解します。
車上整備も可能ですが、正確に、綺麗に仕上げるために、補修箇所を分解します。
null



円の部分にチェーンが接触し、ケースが15mm四方、深さ10mmに渡り、欠損しています。
null



大きな応力がかかる部分ではないので、金属パテによる補修をします。
使用するのは、スナップオン製。主剤と硬化剤を混合して使用します。
null



フライホイールカバーを止める、メネジもなくなってしまっているので、あらかじめ、下穴を造っておくために、ラバー製のグロメットを打っておきます。
その周りにパテを盛り付けてゆきます。
null



完全硬化した後に、グロメットを抜き取ります。
金属などの硬質のものを使用すると、抜き取る際に周りを壊してしまう恐れがあるので、必ず、ラバーグロメットを使用します。
null



リューターや、耐水ペーパーを使用して、余分な部分を切削して、成型します。
null



M6のタップを立てて、メネジを切ります。
null



オイルストーンを使用して、フライホイールカバーとの合わせ面を水平に仕上げます。
null



合わせ面以外の周辺を、耐水ペーパーで再度研いで仕上げます。
null



金属パテは、各メーカーから様々なタイプが市販されていますが、耐熱温度や、硬度など、製品によって異なります。溶接作業とは違い、熱によるひずみもなく、比較的加工が簡単で、便利なアイテムですが、大きな力が加わる場所や、極端な高温にさらされる場所には適さない場合もありますので、使用に際しては、取扱説明書に従って、適切な処理を心がけないと、重大な事故につながりますのでご注意ください。




03/22: 愛車精神

『仔猿』オーナーの方は、他車種に比べて『愛車のメンテは、全て自分で行う』という方が多いですが、我が家でも、同様、『愛車のメンテは自分でしよう』です。

そこで、最近、『仔犬』に乗り始めた娘(7歳)に、『燃料系統の消耗品交換の方法』を紹介させますので、仔猿オーナーの皆様は、参考になさってください。
null



1.まずは外装を取り外します。
null



2.エアークリーナーボックス、燃料チューブを取り外します。
null



3.スロットルケーブルを外して、キャブを取り外します。
null



4.キャブから、プランジャーポンプを取り外します。
null



5.プランジャーポンプは、消耗品です。定期的な点検交換を心掛けましょう。
null



6.ポンプをボディーから取り外します。
null



7.こちらは、燃料チューブ
  これも消耗品です。劣化した物と、新品を触って、硬さの確認中。
  『旧いのは、カチカチになってるよ…』
null



8.新しいチューブを燃料タンクに取り付けます。
null



9.新品のプランジャーポンプをキャブに取り付けます。
  ネジ径が小さいので、傷めない様に、まずは手で、ビスをセットします。
null



10.手で仮締めしたビスを、ドライバーで本締め。
   対角線上に少しずつ締めていきましょう。
null



11.あれ?順番が違うんじゃない?
  『あっ、キャブを先に着けてからだ!』
  何分にも、初心者ですので、スミマセン・・・
null



12.正解。
   キャブを取り付けた後に、エアークリーナーボックスを…
   ボルト穴の位置の確認を忘れずに。
null



13.チョークバルブや、スロットルが正常に作動するかをよく確認します。
null



14.外装を取り付けます。
null



15.使い終わった工具は手入れをしてから片付けましょう。
null


16.完成したら試運転。
   ビギナーでも、ベテランでもやっぱり、この瞬間が一番楽しいかな?
null







«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»

あさひ輪業通信販売 オンライン Bike Bros オンライン あさひ輪業社ステッカー販売 仔猿

TOP レストア 営業方針 過去の仕事 通信販売 カスタム車両ギャラリー 店舗案内 リンク